インテリアのプロが考える家具配置の最適解

for single
for family
for senior

2LDKの間取りに合わせて、
どのように家具を配置したら快適に暮らせるか?
インテリアのプロが監修する家具配置のアイデア。
ライフステージごとに、快適な使い方をご紹介します。
今回は名古屋市中区にある家具屋さん
「INTERIOR SHOP BIGJOY」さんに、
実際の家具をベースにして家族数や年齢に応じた
家具配置をご提案いただきました。

for SINGLE

ひとりを満喫する充実の時間 在宅ワークも快適、
優雅なシングルライフ

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使い方

ゆとりの寝室、機能的なLDと
隣のワークスペースで自由に快適に

プライベートルームと、くつろぎのスペースそれぞれに贅沢なゆとりを感じるレイアウトに。
リモートワークでの使い勝手の良さも魅力のポイントです。

間取りを活かす家具配置のポイント

LDと隣の洋室を、可動間仕切りを活かして、繋げたり仕切ったりすることで機能的に。

幅90cm程のダイニングテーブルと壁側にコンソールテーブルを。
ソファ前には昇降テーブルを設置することで、使い方に合わせて高さを変え、ソファで食事を楽しむこともできます。
LDと隣接する洋室はワークスペースに。可動間仕切りを閉めれば個室に、開ければLDを見渡すように仕事ができます。
「プラセシオン昭和吹上公園」ならペットの飼育も可能。大切な小さな家族との癒しの時間も楽しめます。

for Family

家族で楽しむしあわせ時間 機能的な間取りが叶える、
お子さまとの3人暮らし

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使い方

お子さまとの自然な
コミュニケーションを育む
リビング動線の子ども部屋

LDと隣接する洋室を子ども部屋とし、当初は可動間仕切りを開放して、
お子さまの成長に合わせて個室として使用。健やかな成長を見守るレイアウトです。

間取りを活かす家具配置のポイント

LD空間を機能的に快適に使うためのソファのアイデアや、子ども部屋のベッドとデスクのレイアウト

ソファは幅142cmのアームレスタイプがオススメ。有効座面が広く目いっぱい座ることができます。
子どもが小さければ個室が必要ないので可動間仕切りを開いて18.4帖のLDKとして広々と使うことも可能です。
子どもが小さい間は洋室1にセミダブルとシングルのベッドを並べて、家族3人が川の字になって寝ることも可能です。
洋室2は子どもが大きくなれば個室として利用します。ベッドとカーテンが干渉しないよう、ベッドのヘッドボードとデスクが背合わせする配置がおオススメです。

for Senior

ゆったりと流れる充実の時間 それぞれの時間も楽しむ、
シニア世代のふたり暮らし

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使い方

リビングを広く使う
ソファダイニング、
隣の洋室は
セカンドリビング兼寝室として使う

夫婦それぞれが自分の時間も楽しむ。
例えばご夫婦で別々のテレビを見ることもできるセカンドリビング。
パートナーと気兼ねなく自由に過ごす暮らしかたです。

間取りを活かす家具配置のポイント

LD空間を広く活用するためにダイニングテーブルにソファと椅子を併用するソファダイニングを採用

ソファとチェアを同じ高さのテーブルに合わせる。ソファは独立して使用することも可能。
幅160cmのテレビボードと幅120cmのデスクを壁一面に配置
ベッドの状態でもソファとして使用できるソファベッドを設置し、セカンドリビング兼寝室として使用。

プラセシオン昭和吹上公園なら、
2LDKでも57.30㎡とゆとりの広さ。
一人暮らしから結婚・育児を経て
再び二人暮らしに戻るまで、
無駄なく経済的にお住まいいただけます。

Shop Information

INTERIOR SHOP BIGJOY
(インテリアショップビッグジョイ)
4月よりショップ名を「ZAKAGU 座家具」に変更しました。

住所:
〒460-0025 愛知県名古屋市中区古渡町16-3
営業時間:
AM 9:30 - PM 18:30
水曜・第1・3木曜定休(第2・4その他の木曜日不定休あり)
TEL:
052-331-1245
E-MAIL:
info@bigjoy.biz
WEB:
https://www.bigjoy.biz/